O様邸 リノベーション工事③
					
					2025.10.31				
			【O様邸 リノベーション工事】
今回は断熱工事の様子を紹介いたします(^^)
古い家なので、天井・壁・床いずれにも断熱材が入っていませんでした。昔はそれが一般的だったそうです。
しかし、断熱材が入っていない家は外気温の影響を受けやすいため、室内が夏は暑くて冬は寒い家になってしまいます。
最近は室内でのヒートショックによる高齢者の事故が問題になっていることもあり、断熱材を家全体に入れて「高断熱・高気密」仕様にするのが主流となっています。
そうすることにより年間を通して快適に過ごせる家になります。
O様邸の天井・壁には、ロックウール断熱材(厚さ100mm)を使用しました。
隙間ができないようにみっちりと敷き詰めていきます。
 
 
床下には、押出法ポリスチレンフォームの断熱材を敷き詰めました。
フローリングの上を素足で歩いてもヒヤッとしにくくなると思います。
 
 
快適に暮らしていく上で、断熱材はとても大切です。
断熱材にも様々な種類があり、それぞれメリット・デメリットがありますので、当社ではお客様のご希望を伺った上で、使用する断熱材を決めております。
室内の暑さ・寒さにお悩みの方は、断熱リフォームを検討してみませんか?
お見積りは無料です。ご相談はいつでもどうぞ(*^-^*)
 
			 
		
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